ご紹介いただいた映画、とてもよかったです。(ネタばれなし)
2020年9月18日に亡くなられた、アメリカ最高判事の「ルース・ベイダー・ギンズバーグ」のドキュメンタリー2018年に作成されたものです。
私が驚いたのは2つ。1つは50年前の裁判内容が、自分の所属していた組織や、日本にいながらして現在感じる息苦しさや不平等と同じだったこと!
もう1つの驚きは、日本の判事との違い。こんなに国民に晒されているんだということ。日本もそうであってほしい。じゃないと公平な信任投票はできないです。
性差別や人種差別の問題は優遇ではなく権利が平等であることが重要だと改めて感じました。