日経新聞【一般利用者のチェックポイントはココ!】

本日の日経新聞に「りそな投信取り扱い7割減」という記事がありました。

種類を減らすことは大賛成ですが、一般利用者さまがこのニュースをどのように捉えれば良いのか?をお伝えいたします。

投信ラインナップは”人気”よりも”優良”を優先しているか?☆

世の中の投信信託は約6000本あります。ネット証券大手では4000本近く網羅しておりますが選ぶのが大変!

一般の金融機関では20本~100本くらいの販売数でしょう。いわば投信のセレクトショップ。
信頼ができるショップかどうか、見極める必要がありそうですね。

優良を優先しているかどうかを見極めるポイントは、

全ての資産クラスでインデックスファンドをラインナップに組み込んでいるか?

でしょう。

簡潔に解説すると、日本株式、外国株式、日本債券(ちょっと微妙ですが)、外国債券、リート。

まとめると、チェックポイントは2点
主要な投資対象はパッシブとアクティブが選べるようになっていれば良い!☆
②アクティブファンドは、人気のみでなく、業界の類似商品と比較して”優良”な商品であるか?

今後の取り組みに期待です♫

記事はコチラ

投資信託比較サイトはコチラ(モーニングスター)

投稿者 yuki

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です