夢をみました。

勤務している銀行で「お客様本位のコンサルティング・サミット」を開催するというイベントを行うというのです。

しかし、その内容は数字に依存するものであり、本当の意味でお客様本位のコンサルティングを評価するものとは程遠い・・・(夢の話です。念のため)

数字で評価できるものは、いくらでも見せれる。そんなのは本物じゃない。夢の中で必死に考えます。いったい何がお客様本位のコンサルティングを計測できるものなのかと。

夢の中で私は言います「お客様本位のコンサルティングというのは、お客様と銀行員のヒストリーなの、大事なものなの。」と。

周囲の人は冷めた目で私をみます。

計測できないものって、手間がかかる。

報告するほうも、されるほうも、ストーリーを知らなければ評価できない。時間的コスト優先ではまず無理でしょう。

数字とストーリー。両方で評価される日がきますように・・・。

例えてみれば食事。
私たちの日々の外食にストーリーを当てはめてみれば、近所のハンバーガーショップとホテルのメインダイニングでは求めるものが違い、それぞれのストーリーがあるはず。

ハンバーガーショップは友人と二人、恋の話で盛り上がって長居した思い出とか
ホテルのメインダイニングでは、記念日をお祝いした思い出とか
両方がかけがえのないストーリですよね。

金融機関選びも実は同じ。効率が素晴らしい、担当者との関係が素晴らしい。いろいろあっていいのす。

金融機関に勤務する人も、金融機関によって特色は様々のはず。信金、信組に勤務している人と、メガバンクに勤務している人は金融人としての役割が違います。
ハンバーガーショップが2件隣り合わせていたら競争があるけど、ハンバーガーショップとホテルのメインダイニングが隣り合わせていても競争はないのと同じこと。

今日も若手銀行員の退職が多いという話を聞き、心が痛くなります。

自分の仕事が世の中に付加価値を生んでいないと苦しいですよね。
本当は金融機関ほど、やりがいのある仕事もないのですけど。

金融機関を応援せずにはいられない。なぜなら、その先に多くのお客様がいるからです。
心ある人は、銀行に勤務し続けるのはつらいだろうけど、頑張って続けてほしい。
そう思います。

投稿者 yuki

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